第六感

こんにちは、maiです。



第五感


視覚 聴覚 嗅覚 触覚 味覚




第六感っていうと、予知能力だったり霊感だったり言いますよね?



本当にあるのかないのか不確かですが

(科学的な根拠がないので)


今回はそういったお話ではなく、



「確かにあるけど、人間は鈍ってしまっている感覚」


について。





私の話になりますが、


私は昔から、割と五感が冴えています。



視力は2.0以上

(そこまでしか測れない)


遠く離れた部屋で犬がうんちしたら誰よりも早く気付く(笑)


人間には聴こえないとされる超高音の蚊除けの音が聴こえます。


母の料理の味付け変わるとすぐ気付きます。


触覚は、、、人並みかな。笑



そんな五感ともう一つ、感じるものがあります。



[不自然なものを感じる力]




上手く表現出来ませんが、この言葉が1番近い気がします。


(ちなみに霊感はありません)







メガネ洗浄機ありますよね?


あの超音波、普通の人には「ジーー」って聴こえるそうですが、

私はあの音、上手く表現できないのですが、不快すぎて近寄れません。

超高音がどうとかいう訳ではなく、頭に響く何かが不快なんです。



あとは動物病院で働いているのでレントゲン室があるのですが、

その部屋に入った瞬間に感じる不自然な何か。

肌で感じるし呼吸しても感じるしもう不快で堪らない。



病院の防臭として置いているオゾン発生装置があるのですが、

この間移動させようと思ってその装置に近付いた瞬間に目眩。




他にも色々ありますが、これ、みんな感じてるものだと思ってました。



けれど、話してみたら、私以外誰も感じていなかったのです。



私があんなに不快に感じている何かが、他の人は何にも感じていない。






ある方ににそれを話してみたら、言われました。



「そういう感覚って子供の頃はあってもみんな大人になるにつれて鈍感になっていくものなんだよ。

子供が感じるそれは、動物たちも感じているよ。

目には見えないものだけど、それは確かにあるもの。

だから、あるものとして、自信もってその感じる能力を伸ばして動物たちに貢献してあげられるといいね。」





そうなのか。そうなんだな。








東洋医学では「気の流れ」を大切にしています。


それは目に見えるものではありません。


感じるものです。





なんとなく、

私が東洋医学ホリスティック医療に行き着いたのも、きっとそうなるべきだったんだろうなって気がしています。






さて、この能力(?)をどう活かしていこうか。


すぐにどうこう出来るって訳ではありませんが、自分の中の信念として


「動物達の気持ちに寄り添う」


というのがあるので、


動物の視点に立って、過ごしやすい環境を飼い主さんに提案出来たらいいな。









最近凄く思うのだけれど、



人間は色々なものが便利になるにつれて

色んな身体の機能が退化してきているのは事実だとして。


それは一見幸せなことでとあるのかもしれないけれど、

すごく危険な気がするのです。



身体の声を無視してる?


そんな感じ。







[生命エネルギーの流れ]





これを感じ取るのが、言葉の通じない動物と暮らす上でとても大切なのだと思います。






なんだか話がふわっとしてますが。笑



今後もふわっとした話、たくさんすると思いますので、ご容赦下さいませ。笑



mai